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おらKLCさ行くだ。

卵管閉塞,体外受精,多嚢胞性卵巣(PCO),ラパロ(腹腔鏡手術)。地元でのへんてこな不妊治療に疲れ果てたボロボロの私でしたが、加藤レディースクリニック(KLC)を目指してついに上京!!不妊治療に対する認識が変わりました。今なら自信を持って言える!!不妊治療はつらくない!!

2008-05


子宮口があった!!

(続き)
M医師とのお話が終わった後、
9Fラウンジに移動し、
ランチクーポンでランチを頂き、
あとはひたすら待ちました。

受付で渡された、
加藤院長の本(「不妊治療はつらくない 」)を
早速、読み始めました。

時間をつぶす程度に
流し読むつもりだったのですが、
最初の2、3ページで、
ぞわぁ~と鳥肌が立ち、
あとはもう夢中になって読み、
途中からはメモさえ取り始めました(笑)

先ほどの診察に続き、、
「目からうろこ」状態でした。

真剣になって読みました。

時折、本の世界から現実に戻って、
ふと周りを見渡すと、
あれだけ溢れていた人が少なくなり、
ついには、
私一人になっていました。

しかしそれもつかの間、
午後の受付の患者さんが
ポツポツと増え始め、
再び席が埋まり始めた頃、
午後の診察が始まりました。

そして、
8F(診察室)に呼ばれました。




まずは内診。


その後、
M医師と診察室でお話しました。

M医師
「子宮口ちゃんとあったよ。」


「え?」

M医師
「子宮が変形しているだけで、
子宮口はあるよ。」


「変形ですか?」

M医師
「そう。でも心配ないよ。
子宮がこう前屈になってるんだよね。
これは異常ではないんだけど、
ピノコさんの場合、
前屈が強いんだよね。
それで、
地元の病院では子宮口がないように
見えたんじゃない?」


「(゚▽゚*)!!」

M医師
トワコメソッドの必要はないね。
普通の移植でできるね。」

嬉しい~!!
m(;∇;)m


トワコメソッドだと、
入院とかいろいろ心配していたから、
一安心だよ~!!

・・・あれ?

ってことは・・・?

ここに来る必要ないじゃん!!



そんな私の心の内を見透かしたように、

M医師
「とはいっても、
ちょっと技術が必要だね。
ピノコさんの地元のクリニックでは
できないね。
ピノコさんの近県にも、
できるクリニックはないね。



近県ごとダメ出しされた!!


M医師
「でもこのクリニックでは、
特別な事ではないよ。
ここにいる医師なら、
誰でもできるよ。



す、すごい・・・。

レベルの違いを
突きつけられた感じでした。

(続く)
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ドクターが私を追ってきた!!

(続き)

----------------------------------
(私メモ)
■H17年2月【D病院】 
・ラパロで卵を潰してもらう
・片方の卵管の癒着も剥がしてもらう
■H17年4月【B大学病院】 
・自然妊娠を試みる⇒(-)
----------------------------------

M医師
「指を切っても、
時間が経つと、
元通りくっつくよね。」


「はい。」

M医師
「指の切り傷が治るように、
癒着は、剥いでもくっつくんだよ。」


ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!


「ど、どれくらいで・・・??」

M医師
すぐに。
もっと強く。



ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!

そ、それじゃあ、
あの自然妊娠周期って・・・

む、無意味?!
ギャァーーー(゚◇゚)~

----------------------------------
(私メモ)
■H17年5月【Aクリニック】 
・再び子宮鏡で、
 子宮の入り口がほとんどないと診断され、
 TOWAKO方式を勧められる
(私メモ終わり)
----------------------------------

M医師
「トワコメソッドね~。
内診してみてだね。」

それにしても、
先生の説明は、
明快で自信満々。

曖昧さがなくて、
矛盾もない。


会ったばかりだけど、
信頼できる感じがしました(゚ー゚*)

M医師
「ピノコさんね、
今日はすごく混んでいて、
診察は午後になってしまうんだけど、
大丈夫?」


「あ、はい。」

デスクの引出しから、
加藤院長の本(「不妊治療はつらくない 」)を出し、

M医師
「コレ貰った?」


「頂きました。」

M医師
「じゃあ申し訳ないけど、
午後まで待っててね。」


「はい。
ありがとうございました。」

診察室を出ました。



先生と話す時間なんて、
ほんの2、3分だろうと、
最初、私は焦って話していたんですけど、
M医師はせかせかした様子はなく、
時間をかけて話してくれたので、
感動していました。

しかし、その後、
もっと感動する出来事がっ!!



9Fに移動するため、
エレベータを待っていると、
M医師が小走りで来て、

M医師
「これ貰った?」

とランチクーポンを
差し出すではないですか!!


「あ。頂きました。」

M医師
「あ、そう。」

と診察室の方へ戻っていきました。

えっ??・・・ええぇぇっ!!

そのためだけに、
ドクター自ら私を追いかけてきたの?
今日はすごく混んでるくせに・・・。

か、感動・・・。
m(;∇;)m



新幹線で吐き気に苦しんだ事も、
新宿で迷った上に周辺地図の看板が落書きだらけで
さっぱり役に立たなかったことも、
一気に吹き飛びました。

東京、来て良かった・・・
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・


(続く。長くなって本当にごめんなさい!!)





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目からウロコが・・・!!

(続き)

----------------------------------
(私の治療メモ)
■H16年6月【Aクリニック】 
・子宮鏡をするがカメラが奥まで入らず
■H16年9月【Aクリニック】 
・体外受精(アンタゴニスト)
 ⇒過剰刺激を心配するあまり刺激不足で1個しか採卵できず
 ⇒グレード1四分割で移植
 ⇒入り口に卵を置いたのみで子宮に移植されていなかった
----------------------------------

M医師は
「1個しか採卵できず」
の一文を指し、

M医師
「何個くらい採卵できれば
良かったの?」


「10個は採れるって言われていたので、
そのつもりでした。」

M医師
「自然の状態で排卵されるのは、
毎月一個だよね。
それを薬でたくさん作っても、
良い卵って、
せいぜい2~3個なんだよ。」


はぁ~・・・!!


M医師
「排卵誘発剤を毎日注射したよね。」


「はい。」

M医師
「そういう方法は、
確かにその月は良いかもしれない。
でも、その月がダメだった時の
フォローができないんだよ。」


うっ・・・!!

M医師
「妊娠する人は、
基礎体温なんか測ってないなくても
妊娠するんだよ。

排卵日を知らなくても、
妊娠するの。

それなのに・・・」

と、説明が続くのですが、
要約すると、

普通は、

『不妊の原因が見つからない=自然妊娠可能

と考え、
自然妊娠をさせようと、
注射を使った治療が
何年も続く・・・

その結果、
卵子の状態はどんどん悪くなり、
自然妊娠を諦めて体外受精に進む頃には、
良い卵子が採れず、
妊娠の可能性はますます低くなる・・・。


ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!


じゃあ、私たちって、
不妊治療をしているつもりが、
どんどん不妊化してるってこと??



一方、KLCでは、

『不妊の原因が見つからない=自然妊娠不可能
(なぜなら本当に原因がないなら、
すでに自然妊娠しているはずだから)

と考える、らしいです。


M医師
「だいたい、体に異常がないのに、
大量の注射をするのは無意味なんだよ。
むしろ悪いよ。」

ましてや、私の場合、
卵管に障害があるから、
自然妊娠するはずないのに・・・。

llllll(-_-;)llllll



M医師
「基礎体温表を見る限り、
治療前のほうが良いでしょ。」


そ、その通り。

治療前の三ヶ月は、
キレイな2相性で、
周期も一定だったのが、
治療を始めてからガタガタに・・・(;へ:)




----------------------------------
(またメモに戻り)
■H16年11月【B大学病院】 
・ラパロを勧められ転院
・選択的子宮卵管造影(やっぱり詰まっている)
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断される
----------------------------------


M医師
「多嚢胞性ねぇ・・・。
それでラパロしたんだ?」


「はい。
あっ、それで、
ラパロの効果が半年~一年なので、
できるだけその間に卵を多く取りたいというのが
私の希望なんですけど・・・」

M医師
「多嚢胞性というのは、
排卵がなくて生理も来ないんだよね~。
または40日に一回とかね。
そういう人がラパロをして生理が来るようになるの。
その効果が半年~一年って言われてるんだよ。」


「じゃあ、私の場合って・・・」

M医師
「コレを見る限り、
多嚢胞性じゃないと思うな~。」



えぇっ!?

ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!



(続く。長くなってごめんなさい!!)




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斬るドクター。喜ぶ私。

M医師は、
私が新幹線で書いてきた表を
じーっと眺め、
一言。

M医師
「すごいな」


「すごいですか?」

M医師
「すごいと思わない?」


「や。もっとすごい人も
いると思うから・・・。」
(褒められたわけでもないのに謙遜)

M医師
(ちょっと笑って)
「あなた十分すごいよ。
こんなすごい人、
滅多にいないよ。」

私、思わず照れ笑い。
(すごい勘違い)

M医師は表の
「入り口に卵を置いたのみで、
子宮に移植されていなかった」

の一文を指し、

M医師
「これ、ほんと?
ドクターがそう言ったの?」


「はい。」

M医師
(また少し笑って)
「すごいな」


(私も笑って)
「すごいですか。」


すると、M医師は笑顔をやめて、
厳しい顔になって、

M医師
「これ、笑い事じゃないよ。
すごく危険な事だよ。
下手すれば、
子宮外妊娠の可能性だってあるんだよ。」

はっとしました。
(゚o゚;)

そんなこと、
考えた事もなかった・・・。

へらへら笑ってた自分を恥じました。
(´・ω・`)ションボリ


M医師はじっくりと
私のメモを指で追いました。

----------------------------------
(私メモ)
■H16年4月【Aクリニック】 
・通院開始
・子宮卵管造影で両方の卵管が詰まっている事がわかる
■H16年5月【Aクリニック】
・排卵誘発剤で自然妊娠を試みる
 ⇒多数の卵が大きくなり過ぎて排卵せず
----------------------------------

M医師
「なんで両方の卵管が詰まっていることが
わかっているのに、
自然妊娠を試みたの?」


「・・・先生の方針と言うか・・・」

M医師
「妊娠できると思ったの?」


「・・・思いました。」

M医師
「できるわけないよ。」


だよね!!
(*・∀・*)!!

先生の見事な斬りっぷり(笑)に、
手ごたえを感じました。

こんなふうにズバリ
言って欲しかったんです!!

あいまいな言葉には、
もううんざりしていましたから。

(長いので続く)




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加藤レディスクリニック到着!!

平成17年6月3日 生理周期18日目
(・・・続き)

加藤レディスクリニックに着くと、
とにかくすごいヒト・ヒト・ヒト!!

圧倒されました!!

B大学病院も、
地元では混んでいる事で有名でしたが、
その比ではありません。

待合室では座る場所がない!!
というか、
立つ場所もない!!

あふれて、
エレベータホールにまで
行列ができています。

初診受付で、
問診票などを記入し提出すると、

受付
「皆さんに差し上げていますので」

と一冊の本を渡されました。

タイトルは「不妊治療はつらくない 」

加藤レディスクリニックの
加藤院長が書いた本でした。

この本を読みながら待っていると、
8F受付に呼ばれました。

結構すぐに呼ばれました。

気が遠くなるような待ち時間を
覚悟していただけに、
少し拍子抜け。

しかし、
これはただの前フリ。

受付
「今日はすごく混んでいるので、
診察は午後になってしまうんですけど、
大丈夫ですか?」


「あ。はい。」

受付
「午前中に先生からお話がありますので、
それが終わったら9Fラウンジで
待ってもらってもいいですか?」


「あ。はい。」

受付
「これ9Fでお使いください。
もう少しお待ち下さい。」

なんとランチクーポンをもらったよ!!
ヾ(*゚ー゚*)ノ


それにしても、受付の人の、
早口で淀みなく喋る感じ、
東京っぽい!!
(どうでもいい!!)

そこから本格的に待って、
もうこのまま午後になるんじゃないか・・・
と思った頃、
やっと呼ばれました。

診察室に入ると、
ドクターが座っていました。

ドクター
「ピノコさんね。
お待たせしてごめんなさいね。」

これが、加藤院長とともに
私をつらい不妊治療から救ってくれた
M医師との出逢いです。
(続く・・・)




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吐き気をこらえて・・・

平成17年6月3日 生理周期18日目

ついにKLCへ行く日が来ました。

始発に乗るため、
信じられないくらい早起きをしました。

夫も信じられないくらい早起きをして、
駅まで送ってくれました。


「気をつけて。頑張れ!!」

夫の声援が、このとき、
本当に心強く感じられました。

ホームで新幹線を待っている間、

「子宮口のない私でも治療してもらえるのかな」

「何回くらい通うんだろう」

「お金どれくらいかかるかな」

「忘れ物ないかな」

などと、色々考えているうちに、
吐き気がしてきました。



新幹線に乗り込んでから、
今までの治療を書いたメモ帳を
読み返しました。

そのうち、
初診で説明するのに、
表にしたほうがいいような気がしてきて、
KLCのホームページをプリントして持っていたのですが、
その用紙の裏に、
せっせと作表し始めました。

完成した表を眺めて感じたのは、
いろんな事があったけど、
これがたった一年のうちの出来事だと言う事!!

ほんの一年前までは、
自分が不妊だと言う事も知らず、
時には「子供はまだいいか~」などと呑気に考え、
のほほんと暮らしていたのです。

憎たらしいような、
愛しいような、
一年前の私よ・・・。

新幹線の中で少し寝るつもりでしたが、
考えすぎプラス作表のせいで新幹線酔いになり、
寝るというより、
目を閉じて
吐き気をこらえる感じでした。

新宿に着くと、
案の定、加藤レディスクリニックまで迷い、
軽く一騒動でしたが、
割愛します。

(クリニック到着は明日書きます。
長くなってゴメンナサイ!!)




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先生、突然味方になる

平成17年5月28日 生理周期12日目

驚愕の子宮鏡検査から一夜明けた今日、
Aクリニックに行きました。

そして、
加藤レディースクリニックへの紹介状
依頼してきました。
(紹介状はすぐに書いてくれないので、
後日また取りに行く事に。)

A医師は、明らかにホッとした様子でした。
ちょっと微笑んでいました。
昨日まであんなに冷たかったくせに。
ブー!('ε'*)

A先生
「あなたが心配するほど、
通院の回数は多くないはずですよ。
加藤レディースクリニックは、
遠方からの患者さんの受け入れに
慣れていますから。
地元の病院をうま~く使って、
最低限の通院で済むように
してくれるはずですよ。」

そしてキメの一言!!

A先生
「私たちも、
あなたをサポートしますから。」

(゚ー゚☆キラッ

昨日とは打って変わって、
優しい、
味方のような態度!!

冷静に考えると、

ハァ?( ̄Σ ̄;)

と言う感じなんですけど、
この時は心強く感じ、
不覚にもじーんとしながら、


「ありがとうございます。
よろしくお願いします。」

だって。
(-_-;)

なんというか、
もともとA先生は、
温和で優しい人だったので、
前の人格に戻ってくれただけで、
『あぁ、良かった~(゚ー゚*)』
という感じでした。


今思うと・・・。

『子宮口がない』という事実の告知は、
A先生にとっても、
とっても勇気のいることだったのではないでしょうか。
前回の移植の不正についても
話が及ぶわけですから。

また、ちょっと言い方はおかしいけど、
私につけ入れられないようにとか、
訴訟リスクとか、
考えていたのかもしれません。
決して謝らなかったし!!

だとしたら、
先生が硬い態度に出てきたのは、
少し理解できる気もする・・・かな。

まぁしかし、
おめでたいというか、
単純と言うか、
とにかく
A医師の言葉を真に受け、
頼もしさを感じながら、
東京へと気持ちを向けました。

この日のお会計  380円




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後悔しない道を選ぶ

翌朝、目覚めると、
すぐにリビングへ行きました。

夫はもう起きていました。


やっぱり東京行くよ。
というか一回は行ってみるよ。



「・・・仕事とかどうするの?
大丈夫なの?・・・」


「うん。まず行ってみるよ。」

そう。

夫に謝ってもしょうがない。
他の人と結婚してたら・・・
なんて言っても仕方ない。

私が夫に出来る事の一番は、
夫の子を産むことなのです!!


夫のためにも、
そしてやっぱり自分のためにも、
今、諦めちゃいけない!!

正直、東京での治療が可能かどうか、
この時点ではまだまだ不安で一杯でした。

でも、今諦めたら本当に道が閉ざされる!!
そして間違いなく、後悔する!!

動くしかない!!

夫も、

「Q市の病院の実績はどうなんだろう?」

「普通のETに比べて、
TOWAKOメソッドの、
成功率はどうなのかな?」

などと、
朝っぱらにも関わらず、
立て続けに喋ってました。

『夫も同じ気持ちだったんだな~』
と感じました。

諦めきれず、
きっと一晩中、
可能性を模索していたのだな~と。


今、振り返ると、
この時、
けっこうギリギリだったと思います。

もし、
夫か私のどちらか一方が
「やっぱり諦めよう」
と言っていたら、
もう一方も諦めたと思います。

説得してまで治療を続ける
自信もパワーもなかった。

でも、
本当にギリギリのところで、
東京に行く事を選択した。

ε-(´・`) フー

こうして、
なんとかなんとか、
分岐点から前へと進んだのです。
(続く・・・)



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諦める方向へ・・・気持ちの切り替え方

家に帰り、
早々とベッドに潜り込みました。

夫はまだリビングにいました。

一人で考えました。
(・へ・)

考える・・・と言っても、
答えは出ているようなものです。

だって、東京に転院するって、
無理に決まってます。
(´_`。)グスン


日帰りで通えると言っても、
採卵周期は連日の通院になるはずです。
そしたら、連泊でしょうか。
ホテル?
ウィークリーマンション?

夫を残し、
単身で上京?
とても現実的だと思えませんでした。

それに費用の問題も。
一体いくらかかるのか?

そしてそして。
そうなったら仕事を続けるのは無理です。
仕事、辞めたくない・・・。
というか、辞めたら治療費払えないし!!

どう考えても無理なのです。
o(;△;)o


諦めるしかない・・・。
諦める方向に気持ちを切り替えよう。
p(・∩・)q

自分のことは、
仕事で決着がつきそうでした。

出産も育児も関係ない。
仕事に没頭できるいい環境です。

子供が熱を出したとかで休む必要も無い。
授業参観や三者面談も関係ない。
うぅぅ・・。
。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

ものすごく不本意ですが、
子供がいないならいないなりに、
そのメリットを生かして、
がむしゃらに好きなだけ働けばいいと思いました。
(/TДT)/
(やけっぱち)


では夫は?

夫はどうでしょうか。


不妊の原因は私だけにあります。
夫には全くないのです。

私以外の人と結婚してたら、
子供の一人でも二人でも、
望むだけ出来ていたのでしょうに・・・。
(ノ_-;)

しかし、今それを言っても仕方ない!!

だって結婚しちゃったんだから!!


こうなったら、
「子供がいなくても
ピノコと結婚してよかった(*'ー'*)」

って思わせるしかないのです!!
く( ̄Д ̄)!!


夫は「子供が大好きだから欲しい!!」
という感じではありません。
結婚して、子供を育てる。
それが当然だと思っている節があるのです。

女の子だったら
「パパと結婚する」と言われてみたり・・・。

男の子だったら
休日にキャッチボールをしてみたり・・・。

すっごくベタだけど、
それを当たり前に
夢見てるようなところが
あるように感じられるのです。

だからこそ・・・辛い。

子供がいないメリットを生かし、
行きたいだけ海外旅行に行こう!!
他にも他にも・・・
と色々考えたところで、

それって、
どうかな?
(・_・)・・・?


「パパと結婚する」って言ってた娘が
お嫁に行くとか・・・、

どうしようもない腕白息子が
結婚するとか・・・、

そういうのに勝てるかな?

勝てるわけない・・・よな。

・・・。

朝方になってもうまく寝られず、
涙ばかりが出てきました。


果ては、
夫の両親のことまで、
「あの人たちは、
息子の孫を抱く事が出来ないのか・・・」
などと考え、
また泣きました。
(iДi)
(ちょっと頭おかしくなってきてる)

夫もリビングのソファで寝たのか、
寝室に来る気配はありませんでした。

(続く)




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夫よ・・・

平成17年5月27日 生理周期11日目
(・・・続き)

そんな訳で、
外のベンチで鬱々としているうちに、
夫が到着しました。

家に向かう車内で、
今日の診察の内容を
夫に話しました。

子宮口がないこと、
普通の体外受精はできないこと、
東京の病院へ転院を勧められたこと・・・。

私の話を聞き終わると、
夫が口を開きました。


「それって諦めろってこと?」


「いや、東京の病院だったら
できるかもしれないって・・・」


「東京の病院に通えるの?」


「・・・。」


「それって諦めるってことじゃないの??」

冷静な夫らしくない口調でした。


夫の気持ち、理解できました。


ぶつけようのない怒り。

・・・。


私は、夫に話すまで、
「夫に話せば何とかなるだろう」
という、
ここにきてまでも、
楽観的な思いが
無意識のうちにありました。

実際、大半の事は、
夫に話せば何とかなってきたのです。

しかし、その夫が、
「諦める」
という言葉を使った今、
やっと事の重大さを思い知りました。

『私、諦めるしかないの??』

絶望感というより、
恐怖を感じました。

いやほんと、
ぞぉぉぉっとするような
恐怖感でした。
┌|゚□゚;|┐


(続く)




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すべてが訳ありだったということ

『受精卵は子宮に
移植されていなかった。』


それじゃあ、
妊娠するはずないさ~・・・。
(;-_-) =3 フゥ

それなのに、
移植の後、判定日まで
HCGを打ち続けていたんですけど、
あれは一体・・・。

絶対、妊娠するはずがないのに、
無駄な注射を打たれていたという事実・・・。
|||(-_-;)||||||
(結構へこむです・・・)

その後の先生の懺悔。

「私はもうあなたの治療を続ける自信がない。」

「あなたのようなケースは初めてだ。」

「あなたに一回でも体外受精をしたことを
後悔しています。」

「もう二度とあなたに体外受精はできない。」



・・・。


私は、E2値の測定ミスや
子宮の収縮を抑える薬を忘れられた事を
言っているんだと思い、
その懺悔を聞きながら、
「大げさだな~」
と考えていました。

しかし、あれは、
正常に移植しなかったことを
言っていたんだと、
今なら理解できます。

「ラパロは大学病院でしかできなから・・・」
と転院を勧められましたが、
それも、実際は、
ラパロより、
私を追い払いたかったから・・・??
|||(-_-;)||||||

しかし、
私はAクリニックに戻ってきた!!

~(m~-~)m

A先生は開口一番、
「どうして大学病院で
体外受精しなかったの?」

と聞きました。

私が、
「仕事との両立が難しくて・・・」
と答えると、
「他の理由はないんですか?」
と重ねて聞いてきました。

あの時も、
「何が言いたいんだろう??」
と心に引っかかるものを感じました。

あれは、
「子宮口がなくて体外受精できずに
戻ってきたんじゃないか」

という意味だったのでしょうか。

そして二度目の子宮鏡検査・・・。
・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・


A先生は、
前回の体外受精の移植のときに、
子宮口がないということに
気付いていたはず。

それなのに、
「子宮鏡検査をやってみましょう」
って・・・。

そして、
「やっぱりカメラが入っていかなかった。
あなたには子宮口がありません。」

って・・・。

し、白々しいじゃないか・・・。
ε-(_- ) ・・・。


しかもこの検査まで
一ヶ月以上も待たされたんですけど・・・。

たかだか子宮鏡検査の予約が
一ヶ月も取れないなんて、
おかしいよな~と思っていましたが、
やっぱり訳ありだったのね・・・。
|||(-_-;)||||||


治療をしていた当時は、
これからどうなる??ってことで
頭が一杯だったのですが、
今、振り返ってみると、
数々の疑問の答えが見えてきます。

見えてきたところで
しょうがないのですが(-_-;)

今日はちょっと回想記事でした。
(。-_-。




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大学病院にも断られた

Aクリニックを出るとすぐに、
大学病院の産婦人科へ電話しました。

以前、お昼に診察してもらえるかどうか
確認の電話をしていましたが、
それと同じ要領で、
看護師さんを呼び出してもらいました。
(あの頃は無意味だと思っていた事が、
今役に立ったよ。)

看護師さん
「ピノコさん。こんにちは。」

憶えていてくれたようです。
ほっとしました。

Aクリニックで言われた内容を
手短に話しました。


「TOWAKO方式、
経子宮筋層的胚移植法とも
言うらしいのですが、
それをそちらの病院でできるか、
教えてもらいたいのです。」

看護師さん
「ちょっと待っててね。」

電話から保留音が流れました。
祈るような気持ちで待ちました。

看護師さん
「お待たせしました。
今、ドクターに
聞いてみたんだけど・・・。」

お願いします~~~っっ!!
o(;-_-;)o


看護師さん
できないって。
ごめんなさい。」


「そ、そんな。
お願いします。
ここで断られたら、
私、一生、子供が出来ないんです。

( ̄Д ̄;) ガーン

自分で言った言葉の重みに、
ショックを受けました。


「お願いします!!」

必死でした。

看護師さん
「・・・。
ごめんなさいね。
ピノコさん。
んんー。」


「や・・・。
私の方こそ
すいません。」

電話を切りました。

看護師さんに泣きついたって
仕方が無いのです。

泣き落とせばいいって
もんじゃないんだから。
(-_-;)

冷静にならなければ・・・。

夫に電話しました。


「今日は何時くらいに仕事終わるの?」


「あと一時間くらいかな。」


「じゃあ、
待ってるから迎えに来てくれる?」


「いいよ~。」

夫を待つ間、
別の場所に移動するつもりでした。
しかし、力が抜けて、
すぐ近くのドトールに行くことすら
出来ませんでした。

そのまま、
外のベンチに座り続けました。

東京に行くことは
考えられませんでした。

かと言って、
諦める事は考えたくありませんでした。

早く夫に相談したい。

夫を待ちました。

(続く)




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せ、先生、他人事ですか?

(続きです)


『前回の胚移植では、
卵を子宮に移植しなかった・・・。
手前に置いてきた・・・。』


A医師の発言に、
毅然と怒るべき・・・
だったのかもしれません。

しかし私は怒りませんでした。

というか、
怒る立ち場じゃないという
自覚がありました。

だって怒ったところで、
先生と決別して、
困るのは私の方なのです。

むしろ先生に見放されるのを
恐れていました。

ここまで酷いことを告げられても、
情けないけど、
先生にすがるしかないのです。

これが、
病院の数が少ない、
田舎の現実
です。
(;´д`)

ただただ、
黙ってしまいました。

先生も沈黙していました。

結構長い沈黙があったと思います。

最後に、


「先生、私、
諦めた方がいいんでしょうか?」

と聞いてみました。
ちょっとやけくそ?

A先生
「え?
諦めなくても
いいんじゃないですか。」

全く他人事のようでした。
(;-_-)


「・・・。
とりあえず夫と相談してきます。」

しょんぼりしながら
診察室を出ました。
|||(-_-;)||||||

この日のお会計
3,830円

(続く)




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移植の真実を告げられた

(・・・続き)

『子宮口がない・・・。
東京・・・。
転院・・・。』


パニックでうまく働かなくなった頭を
必死で回転させました。

前回の体外受精では、
採卵まで毎日通院しました。

内診して、
卵の状態を確かめながら、
卵胞を育てる刺激の注射をして、
ギリギリになったら
排卵を抑える注射をして・・・。

それでも1個しか
採れなかったくらいなのです。

これを東京の病院で??

どう考えても不可能です。


「先生、東京は無理です。
もっと近いところではないんですか?」

先生
「Q市(県外だけど東京よりは近い)の病院では
できるかもしれません。
でも、実績から考えて
東京の加藤レディスクリニックが
いいと思いますよ。」


「採卵までは、
毎日のように通院が必要ですよね。
採卵までをA先生にやってもらい、
移植は加藤レディスクリニックで
やってもらうっていう
方法は無理ですか?」

先生
「それはできません。」

もうこれ以上、
何も浮かんできませんでした。
先生も何も話すことは無いようでした。

先生
「ご主人とも相談されるでしょうから、
月曜日に紹介状を取りにいらしてください。」


「紹介状って言われても・・・。
東京の病院は無理です・・・。」

先生
「・・・」

慰めてくれる気はないようです。
(T△T)

そのとき、
ふと気付く事がありました。


「あれ?先生、
前回の体外受精では
移植してますよね・・・。」

先生
「・・・。」


「前回はどうしたんですか?」

先生
「ですから、あなたの場合、
子宮の入り口がないため、
入っていかなかったのです。」


「移植はしなかったと言う事ですか?」

先生
「そういうことではありません。
移植はしました。」


「でも、
子宮には入っていかなかったんですよね。」

先生
「そうです。」


「え・・・?
じゃあどうやって
移植したんですか?」

先生
「置けるところギリギリに
置いてきたということでしょう。」



「置けるところギリギリって
どういうことですか?」

先生
「入り口の手前までですね。」


「手前に置いてきたということですか?」

先生
「そういうことになるでしょうね。」

えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
llllll(-_-;)llllll


(続く)




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子宮口がない場合の移植は・・・(;´д`)

平成17年5月27日 生理周期11日目
(・・・続き)

『い、移植できない??』
(゚Д゚) ??


頭は真っ白・・・。

開いた口は塞がらず・・・。

言葉は一言も出ませんでした。
( ゚ ρ ゚ )・・・

そんな私の反応を無視して、
先生は話し続けました。

先生
「あなたのように子宮口がない場合でも、
移植できる方法はあります。
子宮口からではなく、
シキュウキンソウを貫いて移植する方法です。
トワコーメソッドと呼ばれるもので、
ケイシキュウキンソウシキハイイショクホウです。
東京の加藤レディスクリニックというところで
できます。」


「ちょ、ちょっと待ってください。
なんて言ったんですか?
シキュウキン・・・?
トワコ・・・?」

A先生は無言で、
手元の紙に
『TOWAKO方式 永遠幸』
『経子宮筋層的胚移植法』

と書きました。

私が理解できていないのが分かっていて、
こんな風に
一気に説明を済ませてしまうなんて・・・。
(´ヘ`;) 

すごく冷たく感じました。

甘えることはできません。

必死に先生の話をメモしました。
φ(。。;)

一方、先生は、
『もう話すことは全て話した』
とでもいうような雰囲気で
私がメモを取り終わっても
沈黙したままでした。


「東京の病院って・・・。
む、無理です。
仕事もあるし、
現実的に無理です。」

先生
「・・・」

やっぱり黙ったままでした。


「このTOWAKO方式??を
先生にやってもらうことは
できませんか?」

先生
「できません。
恐らく地元の病院でできるところは
ないと思いますよ。
ご自身で確認されるといいですよ。」


「そんな・・・。
子宮口がないなんて・・・。
その入り口を広げる事は
出来ないんですか?」

先生
「それは無理です。」


「子宮口がないって・・・。
あれ?
仮に妊娠したとして
子供、産めなくないですか?」

先生
「あのねぇ。
その時は広がるんですよ。」


「あ、じゃあ一回産めば
広がったままになりますか?」
(話が脱線気味・・・(・_・;)

先生
「元に戻ります。」

(すいません。続きは明日。)



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子宮口がないと言われた

平成17年5月27日 生理周期11日目

子宮鏡検査の日です。

子宮鏡検査は、
あっさりと終わりました。

前回もそうだったので、
今回も
「あ、カメラが
入っていかなかったんだ。」

とすぐに分かりました。

前回よりさらに検査時間は短く、
先生があっさり諦めたって感じが
ありました。

診察室に戻ると、

A先生
「子宮までカメラが入っていきませんでした。」


「(*'へ'*) (やっぱりね)」

A先生
「あなたの子宮には入り口がありません。
だからカメラが入っていかないのです。」


え・・・・・・・。
(゚〇゚;)

A先生
「生理はありますか?」

な、何を今更・・・。


「あ、あります・・・。」

A先生
「ということは、
血液が通るくらいの隙間はあるんでしょうね。
しかし、ほとんどありません。」

そ、そんな・・・。

A先生
「子宮に入り口がないということは、
胚移植ができないということです。」

( ̄□ ̄;)ギョッエーーーーー!!

(前回、先生に
やってもらったんですけど・・・( ̄◇ ̄;))

(続く・・・)




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やっと検査前の処置をしてもらった

平成17年5月26日 生理周期10日目

明日は子宮鏡検査です。

やっと・・・。

本当に『やっと』という思いです。

明日の検査のために、
子宮の入り口を広げる処置をしました。

この日のお会計
1,050円





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先生と私の立場が逆転

平成17年5月2日 生理周期12日目

血液検査と内診

お会計 2,770円

平成17年5月13日 生理周期23日目

血液検査(E2値とP4)と内診

お会計 2,070円

平成17年5月19日 生理周期3日目

血液検査

お会計 1,470円


特にタイミングを指導される訳でもなく、
ただただ血液検査をするだけの
一ヶ月が過ぎました。

診察の時のA医師はそっけなく、
私と必要以上に話をしたくないように思えます。

私も何となく、
先生の機嫌を損ねないように、
おかしな気を遣ってしまいます。

思えば、半年前、
ここに通っていた時は、
先生は私に
「B大学病院に転院してくれ」
と頭を下げ、
私は
「嫌だー!!」
と強気な態度に出ていました。

それが再びここに戻ってきた今、
先生は冷ややかな態度で私と接し、
私は先生の顔色を伺って、
言いたい事もはっきり言えない状態です。

完全に立場が逆転したな~と思います。




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先生、うそ臭いんですけど・・・

平成17年4月22日 生理周期2日目
(・・・続き)

その後、診察室を出て、
待合室で待っていると、
看護師さんが寄ってきました。

看護師さん
「先ほど、先生から
子宮鏡検査をするというお話が
ありましたよね。」


「はい。」

看護師さん
「今週期はもう予約が取れないので、
次の周期に子宮鏡検査しましょう。


「w( ̄Д ̄;)w」

心の中で、
『うそだ~~~!!』
と叫びました。

子宮鏡の検査の予約が
一ヶ月も取れないなんて!!

しかもその検査ができないというだけで、
みすみす一ヶ月を無駄にするなんて!!

ラパロ後の貴重なゴールデン期間のはずなのにぃ!!

ありえな~い!!
“(*`ε´*)ノ



しかし、
病院側がそう言っている以上、
従うしかありません。
(;´д`)

なんかおかしいな~(゚ペ)?
と不審さを感じつつ、
病院を後にしました。


この日のお会計
2,640円






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先生~!!私を受け入れて~!!

平成17年4月22日 生理周期2日目
(続き)

診察室へ入ると、
A先生は手元の紙を見ていました。

私が先ほど書いた、
転院先での治療メモでした。

私が椅子に座ると、
A先生は顔を上げて
開口一番、

A先生
「どうしてB大学病院で
体外受精しなかったんですか?」

と聞きました。

私にはそれが
『どうしてここに戻ってきたの?』
という意味に聞こえました。

そして、以前この医師から
「もうあなたには体外受精できません。」
と言われた事が頭をよぎり、
『やっぱり断られるのか?!』
と怯みました。


「B大学病院は予約制ではないし、
診療時間も短く、
仕事との両立が厳しかったので・・・」

A先生
「それ以外の理由はないんですか?」


「え(・_ .*)?
ありませんけど・・・??」

「どういう意味ですか??」的な疑問調で
答えたつもりでしたが、
A先生は完全にスルーし、
カルテやら紹介状やらに
目を落としたまましばし沈黙・・・。


これはもう断られそうな予感~。
(;´д`)


沈黙に耐え切れず、


「先生、
体外受精をお願いしたいんですけど・・・。
ラパロ後のゴールデン期間のこともあるので、
できればすぐに体外受精をしたいです。」

A先生
「まず子宮鏡をします。
待合室でお待ち下さい。」

唐突に診察が終わりました。

もっと話がしたかったけど、
先生の機嫌を損ねないよう、


「ありがとうございます。」

と一言だけ残して診察室を出ました。

すごく気を遣った・・・。
(〃´o`)=3 フゥ

もう少し親切な人だと思っていたけど、
今日は事務的で冷たい。
もちろん歓迎されるとは思っていないけど、
態度が露骨過ぎやしませんか?
( ̄∩ ̄#



とにかく断られなかったことに
一安心はしましたが、
新たな疑問が湧いてきました。

子宮鏡は前の体外受精の前に
一度やっています。

その時は、
子宮の入り口が狭くて、
2.5ミリのカメラが入っていかず、
結局、検査はできませんでした。

しかし、A先生曰く
「検査できなくても大丈夫」
とのことで、
予定通り体外受精が行われました。

どうして、今また子宮鏡なんだろう?
(゚ペ)?


心に引っかかるものを感じましたが、
『体外受精の前には
子宮鏡をするものなのかな~。
特に私の場合は前に失敗しているし、
リトライってことかな~。』
と、軽く考える事にしました。

しかし、
この子宮鏡こそが、ある意味、
私の不妊治療の
ターニングポイントとなるのです。

(もう少し続く・・・)



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不妊クリニックはしごする

平成17年4月22日 生理周期2日目

Aクリニックへの転院勧告を受け、
紹介状を手にすると、
すぐにAクリニックへ電話しました。

くよくよしている暇はないのです。

すでに生理が始まっている以上、
すぐ動かないと、
今週期が無駄になってしまう。

焦りがありました。

なんと言っても、
ラパロ後のゴールデン期間は
残すところ4ヶ月なのですから。

運良く、
その日の予約が取れ、
B大学病院を出ると、
その足でAクリニックへ向かいました。

一度は決別した所へ戻るわけですから、
それなりに勇気が要りました。

雨の中歩いていると、
心細さが増してきました。
また、
「不妊治療って闘いだな~。」
という悲壮さも漂ってきました。

Aクリニックへ到着し、
転院先での治療経緯などを紙に書いて
受付に提出し、
待合のソファに腰を下ろしました。

診察室に呼ばれるのを待ちながら、
「あぁ、でもこれで良かったかもな~」
という気持ちになりました。

予約制で、
しかも夜遅くまで診療している
このクリニックは、
働いている私にとって、
とっても都合がいいのです。

「これで、お昼休みのダッシュも、
夕方の外出もしなくて済むな~」

とほっとした気持ちになっていました。

そして診察室へ呼ばれました。
(続く)




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転院勧告

平成17年4月22日 生理周期2日目

雨の中の通院です。

毎度のことですが、
お昼休みの診察は電話で断られ、
夕方、会社を早退して、
病院に行ってきました。

普段は夕方でも
時間休をとって通院しています。
そのため、
会社への戻り時間を気にして、
先生との診察も短時間で切り上げていました。

『今日はゆっくり話をしなくちゃ。』
そう思い、珍しく早退にしました。

次周期からの治療について、
私の方から、
「体外受精を希望します。」
と申し出ました。

短絡的ではありますが、
今週期、妊娠できなかったことで、
自然妊娠への期待が薄まっている事、
また、ラパロの効果が半年と言われている事を
話しました。

私の場合、
採卵周期に卵胞を刺激をすると、
すでにお腹にある未成熟卵胞が
一緒に大きくなって、
OHSS(卵巣過剰刺激症候群)になってしまいます。

それを防ぐために、
今お腹にある未成熟卵胞を
ラパロで焼いたのです。

しかし、
半年もすると、
また未成熟卵胞が大きくなってしまう

と言われていました。

半年といっても、
すでに手術から二ヶ月がすぎ、
残すところあと四ヶ月です。

自然妊娠の可能性に浮かれて、
うっかりしてましたが、
この採卵ゴールデン期間中
採卵しない手はないのです。

また、そう言いつつも、
先生に
「まだ自然妊娠を諦めるのは早いよ。」
と言ってもらいたいような、
甘えた気持ちもほんのりとありました。

そして現実は・・・

B医師
「そうですね。
自然妊娠は難しいし、
体外受精がいいでしょうね。」

?( ̄□ ̄ || 〒 ||

やっぱり自然妊娠って
難しかった・・の・・・??

B医師
「今の状態で、
自然妊娠できる確率と
体外受精で妊娠できる確率、
同じくらいじゃないかな。」

あ、そうだったの・・・。
てか、二割ってこと・・・?
|||(-_-;)||||||

続けてB医師はこう言いました。

B医師
「ピノコさん、
看護師とも話していたんだけどね・・・。
今の状況で、
ピノコさんの希望に沿う形で、
うちで診ていくのは難しいと思います。」


「は?」
(゚〇゚)??


B医師
「うちは大学病院ですからね。
ピノコさんだけを特別扱いできないんです。
待ってる患者さんを差し置いて、
ピノコさんを先に診るっていうのは
出来ないんです。」


ガ、ガーン!!
( ̄□ ̄;)



「でも、先生が最初に約束してくれたから・・・」

B医師
「確かに約束しました。
でもね、
働きながら不妊治療をしている患者さんは
ピノコさんだけじゃないんです。
たくさんいらっしゃるんですよ。
それをピノコさんだけ
特別扱いするというわけには
いかないんです。」


「・・・」
言葉を失いました。

いや・・・。
確かに身勝手なお願いだとは思います。
でも、それを承知の上で約束してくれたはず・・・。
まさか今更、「身勝手だ」と言われるとは・・・。
(;-_-)

B医師
「仕事を続けながら治療したいのであれば、
Aクリニックに戻られたらいいんじゃないですか」


再びガ、ガーン!!
( ̄□ ̄;)

転院勧告か・・・。



「や・・・。
仕事の事を考えればそうですけど、
A先生には
『もう体外受精したくない』
と言われていて・・・。
それでここに転院してきたようなもので・・・。」

B医師
「手術や検査で転院というのは
よくある話なんですよ。
その後に元の病院に戻るというのも、
珍しくもなんともないんですよ。」



「いや・・・。
一般的にはそうかもしれませんが、
恐らくA先生と私の間では違うと思います。」


B医師
「ピノコさんの考えすぎだと思いますよ。
A先生が拒否するはずないですよ。」


B医師、すごい強引だ・・・。
てか、私の話聞く気ないし・・・。

前の時もそうでしたが、
正直、転院勧告はショックです
見放された感がすごくあります。
<(T◇T)>


これ以上すがりつく勇気もなく、
結局、B医師の言うとおり、
Aクリニックに戻る事にしました。


診察室を出て、
待合室に戻ると、
看護師さんが寄ってきました。

看護師さん
「ピノコさん、ごめんなさいね。
やっぱりどうしてもうちではね・・・。
何かあったらまた相談に来てね。」

いいフォローだ・・・。
でも、相談に来る事は
二度とないだろうな・・・。

(TωT)ノ~~~

しか~し!!

この転院が
私の『正しい不妊治療』の道への第一歩となるのです。
(゚ー゚☆

この日のお会計
1,560円








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さくら散る・・・(T_T)

平成17年4月21日 生理周期1日目

朝、体温を測ったら、
36.0度。
前日より0.7度下がってる。

?( ̄□ ̄ || 〒 ||

トイレに行くと、
既に兆候はありました。

そう。
リセットです。

・・・。

現実を淡々を受け止めたい。

そうできれば理想ですよね。

でも、できそうにありません。

今回は特に思い入れが強かった。
ラパロまで受けたんだから、
報われたい!!という気持ちも強かった。

仕事と治療の両立がハードで、
限界を感じていた。
通院は今週期で最後にしたい!!
最後でありますように!!

という思いも強かった。

なぜ妊娠しないんだ~?!

・・・。

疲労困憊。

やり場のない怒りさえ沸き起こります。
先生に?神に?自分に?
誰に怒ればいいんだろう。
┌┤´д`├┐

しかし、これで終わりな訳ではありません。
負けても負けても、治療は続くのです。

今のような状態で、
仕事と通院の両立はかなり厳しいです。

B医師と治療時間について、
もう一度きちんと話し合いたい!!

「お昼休みに診てくれる」という約束は、
結局、今週期は一度も守られませんでした。

今まで、遠慮もあり、
また「じゃあ、その約束は取り消します」
言われるんじゃなかという不安から、
はっきりと抗議してきていませんでした。

それに、おめでたい性格なことに、
「今週期、妊娠できればいいや」
という期待があったのも事実です。

明日、病院に行って、
きちんと話し合ってこようと思います。

はぁぁぁ。



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プロフィール

ピノコ

Author:ピノコ
田舎在住・上京し加藤レディースクリニック(KLC)で不妊治療中です!!
⇒詳しいプロフィールはこちら

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参考図書

不妊治療はつらくない 」 
加藤レディスクリニック(KLC)院長
加藤修 著 主婦の友社
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